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生徒の作品を掲載します! どうぞ、よろしく

短歌

夏休み明けの短歌 その2

夏休み海で遊んで日焼けした肌がヒリヒリとても痛いな 女子 そうですね。高一の夏、日焼けしたんですね。楽しかったかな。 夏休みもう終わったがいろいろと経験できていい日々だった 男子 それを「いろいろ」で終わらないで、少しでも書いてくれたらいいのに…

2019年夏の新作 その1

今年の夏の新作を見てもらいましょう! 白山の緑の山は絶景で地域の人も笑顔がきれい 男子 素直にそう思ってくれているのかな、何だか見直しました。 夏はいり待ちに待ってたお祭りだ夜空に咲いた大きな火花 女子 最初の「はいり」がうまく表現できないかな…

夏の終わりの短歌

1 夏の夜楽しかった夏休み天高く光る星は特別 女子 何だか微妙です。天高くといえば秋ですね。夏が終わる感じを出したかったのかな。 下の句でもう少し何か語って欲しかったなあ。 2 夏が来て過ごす間に外見るとトンボが飛んで秋が来る 男子 高校時代はな…

女子たちのオキナワ 2018年2月

沖縄のホテルから見る透き通る海ずっと見てたい美しい町 女子 ホテルの窓から見る夜の町は、とても魅力的に私たちを誘います。そんなにキレイだから、外に繰り出してみようとしますが、いざホテルの外に出たら、何だかあぶなっかしいのです。外に出ないで、…

おきなわのうた 海

沖縄の海はきれいで貝がらたくさん見つけたよ 男子 本当にしょっぱいのかと思うほどエメラルドグリーン沖縄の海 男子 バスの中みんなで歌ったゆいまーる楽しい時間はあっという間だ 男子 冬の海沖縄だけが夏の海 男子 ★ 2017年の2月、彼ら・彼女らはおきなわ…

7月の短歌(3年前の1年生)

★ 2016年7月の短歌です。 ぼくの街古いお城の鐘の音ぼくはお城のこころ受け継ぐ 男子 彼は短歌の時も、絵を描く時も、ボソボソと作成して不思議な味を出していました。こころって、どんなものなんでしょうね。 眠くなりただただ眠い眠いだけ短歌するなら寝た…

第一回 河野裕子短歌賞 2012

2012年から始まった河野裕子短歌賞 その第1回、青春の歌で入選したのが次の作品です。胸が少し苦しくなりますよ。 ふるえてる君の右肩に手をおいた でもどうしたのとは聞けなかった 彼女が一年生の時に作った作品でした。それが二年生でどうにか入選しました…

1年生の短歌 初夏 その4

まだ続きます。どうぞ、よろしく! 夏が来て冷たいものを食べながら日の出を見るすてきな夕日 男子 日の出を見ていて夕日? 頭がこんがらがりますね。 夏初め暑すぎつらすぎ学べない 登校だけで体動かん 男子 体が慣れたら、それなりに動けたりするんだろう…

初夏の短歌 1年生 その3

暑い日のすきまから来る風により 我力なくねむたいなと 男子 スッと私の心には入ってきませんでしたけど、いい材料、いいヒントがあるような気がします。 夏初め気温が高くなってきた虫もたくさん出てきていやだ 女子 何だかもったいない気がします。どうし…

1年生の短歌 初夏 その1

暑い夏みんなで海で泳ぐとね疲れた後においしいお肉 女子 少しリズムが気になるけど、海で泳いだら「肉食うぞ」というのはワイルドでおもしろいです。彼女のイメージからは想像できませんでした。 初夏が来たせみの鳴く声聞こえくる片手にスイカ片手にうちわ…

3年生の短歌 夏の初め その2

潮風が強く吹く時期我思う 部活していてここ風ないわ 男子 あなたは何部なんですか? バレー部? バドミントン部ですか? 天気予報見れば見るほど暑くなる外出たくないアイス食べたい 女子 あなたは朝からアイス食べるの好きでしたね。世の中は何事も思うよ…

三年生の短歌 夏の初め その1 

夏が来て水のかけ合いおもしろい僕も遊んでずぶ濡れになる 男子 純真な男の子です。水遊びするの楽しいんだろうな。 夏初めセミがミンミンと鳴き始めやっと来たかと実感できる 男子 すごく真面目な男子の作品です。夏といえば、それはセミでしょ、となってし…

しだれ桜とハナモモとサッカー

この前の日曜日、練習試合に行きました。そこのサクラの坂道、なかなかキレイでした。とっくにサクラの満開の時期は終わったと思っていたのに、こんなにキレイに咲いている坂道があるなんて、もう驚きでした。 その帰り、伊勢奥津の駅のしだれ桜を見に行こう…

制服のそでのほつれ

去年卒業した生徒が三年になりたてのころに作った作品です。 彼女は、丁寧で熱心に絵を描けるし、約束したことは無理してでもやり遂げる生徒でした。他人がしんどいと思うことも、わりと平気でスイスイやれていたようですが、そりゃ、面倒だと思うこともあっ…

また会おう 中学の時の約束

ようやくサクラが咲き始めました。といっても、あとしばらくソメイヨシノは時間がかかりそうで、始業式・入学式に合わせようとしているみたい。ありがたいことです。 新入生がやってきますが、今から三年前にこんな短歌を書いた生徒がいました。 また会おう…

卒業生集 補遺 その2

* 2017年の10月のころの作品を載せてみます。 大好きな有名人が八周年とても嬉しいずっと大好き 女子 彼女なら、きっとロックのバンドですね。はじけるんだろうな。 ハロウィンイベントに行く仮装もして楽しみだ 女子 どこに行ったんだろう。都会に出向いて…

友だち、キラキラ

ほしいもの連理の枝と比翼の鳥そんな友人求め続ける 男子 比翼連理って、伴侶(はんりょ)のことを言うはずなんですが、そんなことはどうでもいい。とにかく、裏切らない、絶対に信頼できる友だちが欲しい、と彼は言います。ひよっとして高校三年間でそうい…

卒業生集補遺 その1

* 2016年5月 悩む日々ぬぐうことのできない不安痛くてもどうしてか離せない 男子 彼はモヤモヤすること、いろいろあったでしょうね。発散できたらなあ。 一吹きで倒れゆくのは木板の道ここまでけっこう頑張ったのに 男子 「木板の道」とは何だったのか? も…

視線が怖かった!

先週、卒業生が二人やってきました。在校生たちは少しおびえていて、 「ギャルが来る」と、みんな声を潜めていました。 そして、ギャルが現れました。在校生たちはシーンとしています。すべてを圧するこの子たちの派手派手しさ、もうびっくりするくらいでし…

彼女はまだ十九……

彼女の作品は、もう三回も当ブログに登場しています。それくらい、短歌の達人だと私は思っていたんですけど、たまたま短歌のコンクール等では採用されないまま、彼女は卒業していきました。 まだ卒業して一年も経っていないから、成人式は来年になるんでしょ…

ベイスターズとマリコさま

冬休みなので、昔の卒業生の作品を取り上げてみます。 まずは、マリコさまです。たぶん、私は誰のことかわかりませんでした。ちゃんと認識できたのは、彼女が卒業するあたりだったでしょうか。今は何をしておられることか、私にはわかりません。 総選挙選挙…

冬の夜、何をしよう?

彼は弓道部で活躍しました。生徒会活動にも参加し、ダンスを披露したり、お腹のダンスもしてみたり、体当たりの活躍をしてくれました。 よく食べて、よく寝て、小さなことにはこだわらず、わりと心はおだやかで、それでも気づいたらちゃんと自分のできること…

重い空気、みんな眠いのだ!

寒い中車校で待たされる重い空気 女子 五七五になってないけど、どうして音数合わせてくれないんだろう。五九六になっています。 ストーブついて教室あたたかいが眠さ倍増 女子 彼女だってそうです。七十七です。これは短歌? たぶん、違うと思う。 好きな人…

三回唱え! えっ、何を?

甲子園騒ぎでバタバタしてましたけど、彼はその1つ上の学年で、卒業してからも野球ができる職場を選んで就職しました。彼は、どこを守っていたんだろう。 全く彼がどこにいたのか、外野か、内野か、そんなこともわかりません。私はただスタンドで一試合かそ…

1年生の秋 短歌三首

不思議な感じの短歌を三つ見てください! 春思う桜に香るはちとやませ 明日の光を差すことなかれ 男子 秋に桜の歌を書いてはいけないということはありません。でも、わかりにくい作品 ではあります。ちとせやまって、どこにあるんだろう。桜の名所かな。桜の…

美術室の窓から

窓に、こんな不思議な絵が貼り付けてあります。誰が、どんな思いで、何を描いたのか、まるで見当もつきません。 でも、とりあえず面白いと思います。 なかなかステキな絵じゃないかな。パジャマなのか、着ぐるみなのか、とにかく何かをかぶっているみたいで…

甲子園メンバーの修学旅行

★ 2018年2月の沖縄への旅を歌にしてもらいました。番号は背番号です。 国際通りソウルナンバー買わされて信じるかは自分次第 3 ソウルナンバーって、何でしょうね。国際通りで何だか怪しいものを買ったんですか。 沖縄の海はきれいで貝がらたくさん見つけた…

風を起こせ!

この夏、たくさんの話題を巻き起こしたチームの面々。 よく言われているけど、彼らにも先輩がいました。ものすごくよく打つ、今のメンバーのお兄ちゃん、彼は地元の中学から迷わず進学して、一年から中心選手として活躍していた人でした。 真面目過ぎるのか…

色づく風景

彼女はいつの間にかひとりぼっちになっていました。 高校に入りたての頃は、いや二年生の初めくらいまでは、みんなと楽しくやれているような雰囲気がありました。 でも、彼女が原因か、それともまわりが変化したのか、少し言葉が過ぎることもあったから、彼…

かき氷と梅雨と

物静かな彼は、短歌の中ではわりとはじけていましたよ。 あれ、こんな作品を書く人なんだと毎回楽しみにしていました。いろいろと工夫をして、折々の気になるものを作品にしています。 1年生のころは、ハッチャケています。本人そのものは至って地味で物静…