hakusangogo

生徒の作品を掲載します! どうぞ、よろしく

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

オープンスクールの季節!

ナンテンの実がたくさんなっていました。トリたちは、どうして食べないのだろう。 まだ、食べごろじゃないのかもしれないです。 秋の空は、光がクリアーで、物がすごくくっきりと浮かび上がります。 ハナミズキもたくさん実をつけていた。葉は真っ赤になって…

三回唱え! えっ、何を?

甲子園騒ぎでバタバタしてましたけど、彼はその1つ上の学年で、卒業してからも野球ができる職場を選んで就職しました。彼は、どこを守っていたんだろう。 全く彼がどこにいたのか、外野か、内野か、そんなこともわかりません。私はただスタンドで一試合かそ…

かわいいって、言われたいんだ!

恋多き1年生の、素直な願望なのかな。でも、それでいいんだろうか? たぶん、それだけではダメだと思うし、次から次とエスカレートするだろうな。 今年中にやりたいこと。先ずはダイエットに成功して、メイクも上手になりたいです。 なぜかというと、先輩や…

妖怪から違うステージへ

★ 知識を深めたい 男子 私は、小学生のころからオカルト関係のものが好きで、特に妖怪について興味を持っていました。さまざまな本やテレビで妖怪について調べ、その過程でUMAや都市伝説なども詳しくなり、多くの知識を得ることができました。 ですが最近…

1年生の秋 短歌三首

不思議な感じの短歌を三つ見てください! 春思う桜に香るはちとやませ 明日の光を差すことなかれ 男子 秋に桜の歌を書いてはいけないということはありません。でも、わかりにくい作品 ではあります。ちとせやまって、どこにあるんだろう。桜の名所かな。桜の…

強がりと無表情のうらに

こんな歌がありました。 小さいとき人の不幸に涙をし今は人の不幸を笑う 男子 この子が、そんなに悪い人というわけではなくて、あまり人との関係をうまく作れなくて、そのもどかしさがあるような気がします。なかなか自分を開放できていない感じの子です。 …

秋の家城駅

学校のケヤキ、いつものように丸坊主にさせられました。 もっとたくさん枝を伸ばしたいだろうに、何だかこの並木を見るたびに悲しくなります。 一番手前のケヤキは、記念碑の設置のために、切り倒されました。ものすごくいろんな匂いがしたということでした…

一年生のこの子からみんなへ

新しい自分を見つける 女子 今までの自分は、すごく人見知りでした。クラス替えなどでも、自分からなかなかしゃべりかけることができず、誰かがしゃべりかけてくれるまで待っていました。 でも、慣れたらいっぱい色々なことを友達に話してます。それと、今ま…

漢字博士は野菜好き!

私たちのまわりに、こんなに野菜嫌いがいて、最近ビックリしています。 いつも穏やかで温情派のMさんは、なんとピーマンが大嫌い。チャーハンでも、すべてピーマンを取り除いて食べるそうです。彼がそんな好き嫌いがあるなんて、ものすごく意外でした。何も…

私を生んでくれて、ありがと。

家族への手紙 女子 私は三人姉妹の末っ子として生まれてきた。私が生まれる前、母のおなかが前にでっぱっていたので、男の子だと言われて家族は大喜び、だけど、生まれてきたのは女の子だった。生まれてきた私に家族がかけた一声は「また女?」だった。 真ん…