甲子園騒ぎでバタバタしてましたけど、彼はその1つ上の学年で、卒業してからも野球ができる職場を選んで就職しました。彼は、どこを守っていたんだろう。
全く彼がどこにいたのか、外野か、内野か、そんなこともわかりません。私はただスタンドで一試合かそこら見ただけでしたから。
冬の空星が輝く空を見て 流れ星降り三回唱え
何だかもったいない。
雰囲気はあるし、何かもう少し話を聞きたいのに、もうそこで終わってしまっている。言わずにイメージを膨らませるという作戦もありだけど、この歌は前半がもったいないのだと思われます。
冬の夜空に行く前に、空を二回使ったり、空を見てと説明したりしている。
誰といるのか。どうして外を歩いているのか。誰かそばにいるのか。作者はいくつくらいの人か。わからないことがあり過ぎです。
三回唱えたこと、その内容の一端でも教えてくれたら、私たちは満足するのにな。
いや、冬の夜空なんて、私たちはそんなの見上げないで、あたたかいところに急行しているのかもしれない。
寒空をものともしないたくましさ、身につけたいなあ。