秋の家城駅

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学校のケヤキ、いつものように丸坊主にさせられました。

 

もっとたくさん枝を伸ばしたいだろうに、何だかこの並木を見るたびに悲しくなります。

 

一番手前のケヤキは、記念碑の設置のために、切り倒されました。ものすごくいろんな匂いがしたということでしたが、ケヤキさんも、苦しかったんでしょうね。

 

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家城駅では、二時間に一回、上下線がすれ違います。

 

お帰り、オレも奥まで行ってくるよ。下り線の車両は言うでしょう。上り線は、ハイ、お疲れ様。お先にネ! みたいな感じかな。

 

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秋は進んでいます。すぐに冬になってしまうことでしょう。一年って、あっという間だ。

 

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一年生のこの子からみんなへ

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   新しい自分を見つける                                       女子


 今までの自分は、すごく人見知りでした。クラス替えなどでも、自分からなかなかしゃべりかけることができず、誰かがしゃべりかけてくれるまで待っていました。

 

 でも、慣れたらいっぱい色々なことを友達に話してます。それと、今までの自分は、部活を頑張ってきました。そのスポーツは知っていたけど、やるのは初めてでした。人数がすごい多く、ライバルがいっぱいいました。時には顧問の先生とぶつかることもあり、何度も辞めようと思ったことがありました。でも、三年間続けることができました。

 

 色々あったことを思い出しながら、これからの自分はあきらめずに勉強を頑張って、いい成績でいて、看護師になりたいと思います。なれたら、人見知りをなくし、色々な人を助けていきたいと思いました。仕事もしつつ、幸せな生活をおくりたいです。

 

 これから、大変なことの方が多くなると思うけど、あきらめずに色々な人と支え合ってがんばっていきたいと思いました。

漢字博士は野菜好き!

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 私たちのまわりに、こんなに野菜嫌いがいて、最近ビックリしています。

 いつも穏やかで温情派のMさんは、なんとピーマンが大嫌い。チャーハンでも、すべてピーマンを取り除いて食べるそうです。彼がそんな好き嫌いがあるなんて、ものすごく意外でした。何もかもまんべんなく食べられる人のようでしたが、ピーマン嫌いとは! 私は、「ししとうは? 満願寺とうがらしは?」と訊きたかったけれど、たぶん答えは一緒なんだろうなと、質問しませんでした。あの青臭い感じがイヤなんでしょう。

 

 そのピーマン嫌いを大きな声で取り上げてたFさんは、こっそりと「ボクはニンジンが嫌いなんす」と教えてくれました。ニンジンなら、ジュースに入れたり、すりつぶしたりして克服できないかな。できれば、ニンジンも食べて欲しいな、と、割と私は野菜に肩入れしてしまいます。

 

 パッとしないオッサンの私は、煮魚が苦手かな。食べられないわけではないけど、どういうわけか食べないんです。まあ、人生の何分の一かを損しています。でも、いいです。お刺身で勝負しましょう。そうだ、和食のかおり、あれは魚でだしを取ったものでしょう。あの香りは好きですよ。でも、あまり縁がありません。ザンネンだなあ。

 

 さて、漢字ハカセの二年生の時のエッセイです。一文が長いので、少し切ってみました。

 

 

   祖父と父へ                 男子


 祖父が野菜を作っているところを見た。カッコよかったから、僕も仕事を手伝いだした。けれど、小学校五年生だったし、虫も苦手だったから、祖父の足手まといになり、あまり手伝いとしてはたいしたことはできなかった。

 

 中学生の時は、手伝うことはできることはできたけれど、虫が出たら、びっくりして逃げてしまっていた。

 

 高校生になって、祖父が驚くくらいに重い荷物を持てるようになった。今では野菜を作るようになって、野菜の作り方が載っている本を祖父から貸してもらったりしている。

 

 野菜を作って野菜の収穫ができたら、達成感を味わえて、作る楽しさを教えてもらった気がします。

 

 もう少し野菜について語ってもらいたかったけど、難読の野菜って、ないのかな。あったら彼は飛びつくのになあ。

私を生んでくれて、ありがと。

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   家族への手紙                女子


 私は三人姉妹の末っ子として生まれてきた。私が生まれる前、母のおなかが前にでっぱっていたので、男の子だと言われて家族は大喜び、だけど、生まれてきたのは女の子だった。生まれてきた私に家族がかけた一声は「また女?」だった。

 

 真ん中の姉には毎日いじめられた。寝ているときに口を押さえられたり、たたかれたりして、姉が私をいじめる度に姉には天罰が落ちた。机からダイブしてゴミ箱の中に頭から突っ込んだり、何もないところでこけたりして大泣きしている。それを見て私が大笑いしたら、姉にたたかれて大泣き。今度は母に怒られ姉が大泣き。二人ともよく大泣きした。

 

 それでも、私は姉が嫌いでも、必要な存在だと思う。どんなに嫌いでも、姉がいてよかったって思った。優しいところもあるし、むかつく時もあるけど、私は姉が好きです。二人の姉は、私の大好きな姉たちです。

 

 愛犬くんは、私のことが嫌いで、よく私はかまれます。かまれても、私はめげずに愛犬くんをかまいます。でもたまに向こうから寄ってきてくれるから、すっごくうれしいです。

 

 私は家族が大好きです。感謝です。私を生んでくれてありがと。

 

努力一筋!?

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    努力一筋
                     

 僕の夢は野球選手です。プロ野球選手になるためには、高校野球で活躍することです。

 今はいっぱい練習して、いっぱい怒られて成長したいです。高校野球で活躍するために毎日自主練習をしています。


 人は努力をすればするほどいいことが起こる。野球は人を変える。野球は感動を与える。だから僕は野球をしています。だって感動を与えるんですよ。それは最高でしょ。なので、プロ野球選手になりたいと思いました。


 高校野球は、ほぼ毎日練習があります。細かいことをいうとバッティングをしたり、守備をしたりです。練習を頑張れば試合で結果が出せるし、努力して悪いことは絶対ない。僕はそう信じています。高校野球最高です。


 僕はへたくそです。へたくそなりに頑張っています。バッティング・守備ともにへたくそです。だから、もう努力一筋で頑張っていきます。

 

★ 報われることもあるし、報われないこともあります。ケガだってあるでしょう。プロ野球に入れたって、ずっと活躍できるかはわかりません。

 

 理想は高く! でも、現実もしっかりやっていってください。 

きもちをつたえる

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   気持ちを伝える
              
 私は気持ちをためこむ。気持ちを伝えるのが苦手だ。伝えたら、どういう反応をされるかすごくこわいからだ。私が我慢すればいいと思って、伝えられない。

 それで友達を傷つけてしまうことを知らずにうそをついてしまう。

 

 そこで気づいた。友達は私の気持ちを知りたいんだって。どんな気持ちだとしても、知りたいんだろうって。

 

 私は決意した。友達に話そう。友達は、私の気持ちを自分のことのように考えながら聞いてくれた。それがとてもうれしかった。

 私が泣いていると聞きつけてやって来た友達も、私と一緒に一緒に泣いてくれた。

 

 私は思った。こういう友達を大切にしようって。こんな友達なら気持ちを伝えてもいいかなって。たった一人で悩んでいてはいけないなって。

 

 これからは逆に、気持ちを伝えてもらえるような人になりたい。私は、相手のことを考えると自分の気持ちをとじこめてしまったり、相手を頼ろうと思えば思うほど、相手の人に迷惑になると思って何も言えなくなる。

 

 でも、これからは、その人が話したいと思ったときに、となりにいてあげられる人になりたい。そして、心を開いて安心してもらえるような人になりたい。

本が好きだった子

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 彼女は卓球部でしたよ。部員はずっと1人でした。次の年に女の子が1人。これでふたりになりました。からっぽの武道場で練習すれば、もう少しのびのびできたと思いますが、ずっと体育館の中でポツンと練習していた。

 

 それが、三年生になって部員がたくさん入り、団体戦や混合だってできるようになりました。それはすべて彼女のがんばりが根付いていった証拠だと思われます。彼女は実に強い人でした。

 

 そして、本も大好きで、ずっと図書館にも通っていた。どんな本を読んだのか、あまり話はしなかったけれど、読んでいたのは確かです。

 

 今は就職して、お仕事をコツコツしているのかな。だから、彼女はこんな歌を詠みました。

 

  本はねえ、あなたのことを待ってるよ

  新しい世界まで運んでくれる

 

 彼女らしい、愚直な歌でした。真面目で、そのまんまでした。もっとたくさんたくさん歌を作ってもらったらよかったな。そうしたら、いいのが生まれたかもしれません。

 

 彼女はわりとホイホイと作れる人だったから、それをお願いしたらよかったですね。それをしなかった私は、ただの怠慢オッサンでした。

 

 今、元気でお仕事してるかな。どうなんだろう。

 

 何も聞かないということは、元気でやっている、ということなのかな……。