もっとたくさん枝を伸ばしたいだろうに、何だかこの並木を見るたびに悲しくなります。
一番手前のケヤキは、記念碑の設置のために、切り倒されました。ものすごくいろんな匂いがしたということでしたが、ケヤキさんも、苦しかったんでしょうね。
家城駅では、二時間に一回、上下線がすれ違います。
お帰り、オレも奥まで行ってくるよ。下り線の車両は言うでしょう。上り線は、ハイ、お疲れ様。お先にネ! みたいな感じかな。
秋は進んでいます。すぐに冬になってしまうことでしょう。一年って、あっという間だ。