毎日の朝昼晩としあわせのとても楽しい一日終わる あのん
穏やかな一日というのを彼女は求めていた気がします。そういうのを作り出すことも熱心だった気がするんです。とても静かに求めていた。
帰りみち猫の姿を見たときにぼくの心はなごんでいた ゆうき
彼はなかなかの歌人でした。今も歌を詠んでいるのかどうか。
海面にオレンジ色の道通じどこに行くかを自分に訊いた ほしと
その外見からは考えられないような、ファンタジー精神がありましたね。
子守りするいとこの子ども七人でめちゃくちゃされて翌日心配 ほしと
優しい一面もありました。ドライなところが目立ってたけど。
思い出はいつもキラキラ輝いて幸せになる魔法のようで はるな
乙女チックなところをしっかり持ってるひとでした! 世の中そんなに甘くないのは理解したうえで。そこが偉いところでした。