オートバイ語る友の目男の目 男子
バイクに乗ることがオトコなんだろうか。だったら簡単ですね! 女子は?
春休み学校なくなり悲しいな 男子
まさに現在、本来あるべき姿を失ってしまった。いつか回復するかなあ。
無理しない黄色になったら止まろう 男子
さすが、彼はずっと落ち着いていました。卒業するときもそうだった。でも、バレーしてる時は、違う人みたいだった。
葉をつめばその名が浮かぶおーいお茶 男子
わざわざお茶というふうにしなくてもいいのに、律儀なんだもんな。
学校生活いろいろあったが終わりよし 男子
年上の彼女とうまく行ってるかなあ。また、一緒に来てくださいね。
卒業式大人に一歩近づくね 女子
だったらいいなあ。それだけで大人にはなれないかもしれない。
卒業仲間入りした社畜へ 男子
そんなふうに居直れたらいいですね。そして、そこで頑張ってね!
卒業だ卒業卒業卒業だ 男子
彼はプロレスファンだったのかなあ。バレーボールだと思ってました。
卒業だみんなと最後さようなら 男子
彼は、「オハヨウ」と声をかけたら「サヨウナラ」と答える、ヨシモトの芸人さんみたいな受け答えをする人でした。みんなポッカーンですよ。
雪のよう降っては積もり消えていく 男子
そういう虚無感って、青春ですね。何だかものすごく頑張ったのに、何も残ってない感じ、実はちゃんと消えずに残ってると思うんですけど、年を取ったら見えてくるかな。