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下剋上球児 第3話


 第3話も見てしまった。いつまで続くんだろう。たぶん、県大会優勝までなんでしょうね。

 

 そして、鈴木亮平さんの南雲先生の教員免許はどうなるんだろう。確かに、教員免許がないというのは問題だけど、そこまで厳しいものだとは知りませんでした。

 

 世の中はものすごく反応しています。免許のあるなしよりも、専制としてどうなのか、ということだと思うし、石川啄木さんとか、昔は旧制中学校中退でも代用教員ができていたし、今でもこの教科の免許はないけど、臨時免許でこの教科を担当するねというのがあると思われます。免許なしでも教員をやってることがあるんじゃないかな。

 

 でも、今の世の中では、そんなことは許されなくて、ものすごい犯罪のような扱いなんですね。教員って、そんなに特別な存在なのに、給料は安いし、拘束時間は長いし、残業代は出ないし、哀れなものです。それでも教員になろうかっていう人、いるんだろうかな。

 

 とにかくドラマは、南雲先生が生徒たちの事件を解決するまで奔走し、夏が終わったら辞職する決意を固めたというところまででした。

 

 こんなふうにしてドラマって作られるものらしい。第3話は、選手たちの個々のキャラ、性格が少しずつ見る者たちに伝わって来る内容でした。日沖兄弟も、ひとりだけ活動を続けていたお兄ちゃんが、反省して金髪を黒に変えてしまうし、みんなが大会に向かって突き進むところまで来ました。

 

 試合には相変わらず勝ててないし、選手たちの技量もまだまだのようですが、県予選の抽選は終わったみたいでした。