クラブ紹介がありました。
いつもならステージに向かって集まってもらうんですが、
真ん中をポッカリ空けて、そこから1年生に話しかけるスタイルになりました。
これはたまたまでしたが、おもしろかったですね。
体育館の全員が一点に注目していました。
運動部、文化部、みんなそれぞれに勧誘しましたが、
今年のメンバーはどれくらいクラブに入ってくれるかなあ。
クラブ紹介がありました。
いつもならステージに向かって集まってもらうんですが、
真ん中をポッカリ空けて、そこから1年生に話しかけるスタイルになりました。
これはたまたまでしたが、おもしろかったですね。
体育館の全員が一点に注目していました。
運動部、文化部、みんなそれぞれに勧誘しましたが、
今年のメンバーはどれくらいクラブに入ってくれるかなあ。
駅から西に歩いてくると、田んぼに出るみちのところに、
踏切があります。
いつも使っている踏切だけど、今年初めてそこにサクラが咲いていたんだ
と気づきました。
サクラのオーナーさんがいたので、ここに前からサクラありました?
と、ついたずねてしまいました。
「うん、前からあるよ」ということでした。
そうか、私は気づいてなかったのか……。
大きな木ばかり見ようとしているから、
小さな木は意識の外にあったのかもしれない。
昨日はこんなにいい天気だったのに、
今日の雨は、こんなに冷たいなんて、
春の天気は不思議なものです。
基本はあたたかくなっているはずなのに、
急に冬になったようです。
サクラのみち君と歩いたあのみちをまた歩きたい思い出のみち 女子
彼女は山の方から自転車で駆け下りてきていました。
時々はクルマで送ってもらってたかな。
きっと彼女はサクラの中を駆け抜けてきたんでしょう。
朝までの雨で、黄砂は多少なくなったかもしれません。
けれども、陽気に誘われてヒノキの花粉は飛んでいるようです。
だから、今日もいい陽気なのかもしれないけれど、
何だかしんどかった。
でも、新学期はスタートしました。
それだけで少しは緊張もするし、ドキドキもあるし、
いろんな思いがいりまじる季節になりました。
できれば、静かな部屋で、花粉にふれずにいたいけど、
そんなのは無理だし、たくさん花粉も浴びるでしょう。
けれど、対策を立てて、苦しくないように工夫して、
少しでもいろんな人との出会いができるように、
自分の心を開いていかなくてはと思います。
弓道部の横のサクラは満開でした。
午後から体育館では入学式が行われました。
例年以上に保護者の方がたくさん来られていました。
お父さんがたくさん見えている雰囲気でした。
いよいよ、新学期が始まりますね。
この春は違う校舎とご対面 みどりが多く気持ちいいな
この春に卒業した生徒が1年生の初めに書いた作品でした。
明日からの雰囲気になるのかな。
あちらこちらにサクラが咲き始めました。
入学式までちゃんとサクラは咲いているでしょうか。
あんまりあたたかくなりすぎないことが大事ですけど、土日どうかな?
川沿いに行くと、瀬戸ケ淵(せとがふち)という名所があるそうです。
硬い岩盤の上を流れている川なので、いつだって見事な景観は作れそうな感じですが、
ここは川幅が狭くなっていて、両側が切り立っています。
平安時代にここに都に逆らう豪族が現れ、反乱を起こしたそうです。
当然、抑えつけられ、その男は殺されたそうです。
でも、首は元気にこの川をさかのぼり、
「どんなにされても反乱しちゃうもんね! 絶対に負けないぞ!」
と言いつつ、どこかへ消えたそうです。
それくらい元気な反乱者だと、地元でも伝説として残りますね。
きっといい人だったのかもしれない。
去年卒業した生徒が三年になりたてのころに作った作品です。
彼女は、丁寧で熱心に絵を描けるし、約束したことは無理してでもやり遂げる生徒でした。他人がしんどいと思うことも、わりと平気でスイスイやれていたようですが、そりゃ、面倒だと思うこともあったでしょうね。
ふとしたら制服のそでほつれてた 私とともに歳をとったね
家族や生活のワンシーンを切り取って、作品を作りました。絵でも短歌でも。
きっと、そういう普段の取り組みが、自然と出せる人だったんだなあ。
今、こういう作品を作れる人、なかなかいませんね。もっと自分のまわりから切り取ってくれたらいいのになあ。