第7話は、2018年の夏の大会が始まり、ベスト8までいったというところでした。わりとトントン拍子で勝ち進みました。
あまり生徒のみなさんたちが教室で授業を受けるシーンがほとんどないのだなと思いました。そりゃ、監督の南雲先生が先生じゃなくなったのだから、そのシーンは必要なくなったし、他の生徒役を集めるのが大変ですから、余計なシーンはカットしたようです。そりはまあ、それでよかったのですね。
決勝で勝ちきるまであと6日という字幕も出ていたので、あら、来週で終わりなのかなと思いましたけど、まだ続くという話もあります。仕方がないので続けてみてますけど、本当の物語はあんなものじゃなくて、もっと長い、延々とした努力があったと思うんです。でも、何だかホイホイ勝ち進んでしまった。
もっと長く続く屈辱の日々を描いてほしかったけれど、それは難しかったみたいです。まあ、そんなものか。何もわかってない私が言えることではないですね。