今から9年前の作品です。何とさびしい風景なんでしょう。どうして、空はこんなに不安な色をしているのか。小さな家はあるけれど、この家には誰も人が住んでいない感じがする。
ここはどこなんだろう。どうしてこんな風景を描いたんだろう。
作者に訊いてみたいけど、作者との接点はありません。どことなく、あのムンクの絵のような背景ですね。
これは、もっと怖い感じ。でも、刃物みたいなのは外側に向けられています。これから何か起こすところなのか?
どうしてこんな赤い顔をしているの?
迫力はあります。泣いているのかもしれない。泣きながら刃物を持っているのか。どうしてこんな不安な絵を描いたのかなあ。これが若者らしさだったのかどうか。
左の上の緑のもの、これは何でしょう。救いの神かな?