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「羅生門」とは何ぞや!?

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 作者の龍之介さんは、「羅生門」で何が言いたかったのか、ひとことかき集めてみました。

 

①人生は因果応報だ!

ア・人生は悪いことばかりしていれば、その時は楽しいが、いつかバチが当たる。

イ・髪の毛を切って売ることは仕方がなくしたことだったから、許されるといいたかった。仕方がないことをとがめても意味はない。

ウ・生活のためなら何をしてもいいってことはない。悪いことはいくら生きるためだったとしても、許されることはないということ。

 

②人生は本人の気持ち次第だ!

エ・自分の気持ち次第。
オ・人間が人生の中で何があるか分からないってことを伝えたかったと思う。
カ・人生にはたくさんのことを考えていかなければならない。

キ・人間の心はすぐに変わるということを伝えたかったのではないでしょうか。

ク・何をしてもいいわけじゃないから、することは判断しないといけない。

 

③ダメなものはダメだ!

ケ・下人のような人間になってはいけない。

コ・盗人はよくない。
サ・犯罪はあかん!

シ・窃盗は良くない。

ス・たとえ小さな悪でも、罪は犯してはいけない。

 

④一寸先は闇! 何がどうなるかわからない。

セ・読者に考えさせてあげたかったんじゃないかな。

ソ・人間の行動は変わりやすい。
タ・生き物はどうなるかわからない。
チ・世の中には善と悪もある。
ツ・生きるためにはどんなことでもする。

 

⑤人の無限の可能性

テ・真実を受け入れること。
ト・人は生きるためなら、どんなことでもする。

ナ・善にも悪にも転機はあると思った。
ニ・時には理性を捨てなさいということだと思いました。
ヌ・下人の行方を知りたいと思いました。

 

 

どうなんでしょう?