恋って大事なものなんでしたね。私は忘れていました。
短歌のリズムにのせて真面目に恋する気持ちやもどかしさを書いています。
4つの作品を見ると、まだまだ人間関係ができていない中で模索している気配は感じます。
ここを突破するためには、自分を思い切り開放して、相手に自分をぶつけるしかないのでしょうか。もちろん私にはできませんし、そういう相手もいませんよ(オッチャンですから話になりません)。
この子らは? これから少しずつ関係を築いていかなくちゃいけないのだと思います。他には方法があるでしょうか。
自分の気持ちを話さないと、他人との関係は始まらないんでしょう。どれだけ私は話せているのか、トホホな感じですけど、人に言える立場ではないです。
1 見てるだけ何もできない話せない気づいてほしい私の気持ち 女子
2 リア充の輝くオーラ非リアにはまぶしすぎてね近づけないよ 男子
3 好きな人学校行くたび会える日々だけど緊張話しかけられない 女子
4 夏休み宿題せずに遊びたい私の願い届かぬままだ 男子
さあ、みんな、誰かと話をしなくちゃ! 「リア充」なんて言ってる場合じゃないですよね。3番の女子もステキな人と出会えたらいいのになあ。