かなり昔の卒業生です。今では三十近くになっているでしようか。
当時は、ラインというのが一種の恐怖であったようで、ラインが来る音でみんなドキッとしたそうです。昔はいちいち「ライン」「ライン」とうるさかったようです。
昔、スマホも持っていない私は、よくわからないものに今の若い人たちはとらわれているなと思っていました。
今では、ラインも使わせてもらう立場になりましたが、うれしいことにラインも静かになってくれました。こんなだったら、ラインの恐怖はないのかなあ。いや、人によっては新しい恐怖が生まれているかもしれません。
スマホのない世界で、のんびりとおだやかに暮らしていけたらいいなあ。あまりスマホに頼らず、自分の感性を磨けたらいいけど、それもあやしいですね。みなさま、花粉でしんどい時期ですけど、どうぞ、お元気で!