もう２月になって１週間ばかりたちました。１月も早かったけれど、２月もあっという間に過ぎていくでしょう。
それで、もうかなり昔になりますが、３年生たちがまだ学校にいる頃、最後の家庭部の活動というと、いつになるんだろう。２０日ごろだったろうか、そのころに作ったパイ生地のシュークリーム、１つだけもらったのを写真に撮りました。
あっという間にお腹の中へ消えていきましたし、せっかくもらったのに、紅茶もコーヒーもいれずに、ササッと食べてしまったけど、お店で売っているのとまったく味は変わらなかった。
いや、むしろ、有り難さがあるから、こちらの方が上というのか、おいしかったのです。
でも、そんなにたくさんあるわけではないし、そんなにたくさんは食べられないんですけど、もっと食べたいような、食べさせてもらうのがもったいないような、不思議な味でした。
１年生なんかは、私みたいなオッチャンにはくれないんですよ。３年生だから、私みたいなヤツにでもあげようと思ってくれる。
この思いがうれしいではないですか。これから、できる限り、何かしてあげて、どこかでこの子たちとつながることができたらいいけど、それも難しいことですね。
せいぜいブログでも書いてみるかな。ありがとうございました！
