もう十年くらい前の文化祭です。一棟の屋上から大きな絵をぶら下げてましたね。
どうして「アラジン」なんだよ?
作る人たちの気分だったのかなあ。まあ、世界を飛び回れ、というメッセージだったかな。
この悲しい顔のパンダは何んでしょう?
とにかく、インパクトはありました。版画ですよ。木を彫ってパンダを描きたかったけど、何だか悲しい顔になってしまったなんて、作者の心を慰めてあげたい気分です。
でももう、作者の人も三十近くになっているだろうし、世の中でしっかり歩いているはずです。
そういうのを期待しますか。元気だと思います、たぶん。
これは、藤棚の下で吹奏楽部やってたんですね。部員が5人もいますよ。そんなにいたんだ。今はどれくらいだろう。
みんな、好きなことしてくださいよ。音楽もしてください。あれもこれも手を出してください。期待してます。
今はお盆休み、明日からまた営業あるね。まあ、頑張ろうか。