うみそらひとことば

若者たちのことばを載せていきます! 

彼女は散歩に出かけた。

 

 彼女は朝の散歩に出かけた。昨日、ものすごい勢いで降っていた雨は、今は止んでいる。だから、出かけたみたいだった。彼女が出ていく気配は感じていた。でも、外に出てみただけだろうと思っていた。まさか、歩きにいかないだろうと高をくくっていた。

 

 けれども、ちゃんと彼女はある気に出かけていた。

 

 自分は、フトンの中で彼女は、家の中に戻ってこないなと思いつつ二度寝をしたようで、そこからスヤスヤ寝るわけではなくて、浅い眠りを30分足らずして目が覚めた。

 

 彼女は、いくつもの気配を残しつつ、歩きに行ったようで、もうしばらくしたら帰ってくるはず。

 

 私は、たくさんの彼女らしさ、彼女のことば、彼女のお料理そのほかで、どうにか生きていけている自分を感じた。

 

 彼女はとても元気だけど、私はそんな彼女らしさの中で、どうにか生きているのだと思う。何十年彼女と暮らしてきたのか、とにかく人生の半分以上一緒に暮らしてきた。たぶん、これからもそうなのだと思う。

 

 彼女が帰ってきた! 何か言っているな。

 

 さて、ゴハンを食べよう。何を食べようか。昨日買ってきた食パンを食べるかな。

 

 

 今日の日曜はずっと雨ですね。夕方にはお相撲が始まるな。相撲見ながら昼寝だなんて、しあわせすぎるよね。