2025-04-03 あの子とともに ふるさと ともだち 学校あれこれ 生活 登下校 小学生のころ、いつも一緒にいたあの子との登下校はとても楽しかった。 春は道のすみっこに咲き始めた花を見つけながら、夏は暑い、アツイと言いながら、ばあちゃんがくれるアイスを楽しみにして走って帰り、秋はキンモクセイの香りが心地よかった。 冬は田んぼの霜柱をサクサク踏みつぶしながら学校へ行った。寒くても楽しすぎて、寒さなんて気にしてなかった。 長い長い登下校の道のりだったけど、あの子と一緒だと短いように思えた。すっごく楽しかったから。 今は登下校の道のりは、長すぎて過酷なものでしかない。