友達と家族
私の宝物は、まだ十七歳しか生きていないけど、友達と家族です。
友達がいなければ、今の私はいません。とても大事な存在です。とてもとても大好きです。どこへ行くにも友達。辛い時も一緒です。叱られる時も一緒でした。常に思い出には友達がいました。
中学の友達が大好きで、高校が違う四人でも、高校を卒業したらどこか旅行へ行こうと決めています。この四人が揃うところが私の一番落ち着き、安心でき、素の自分が出せる場所だと思っています。これからも誰かが辛い時には私もしてもらったように、すぐに手を差し伸べてあげたいです。
家族は、時に嫌いになったり、こんなん嫌って思うけど、常に笑っていて、家にいる時が一番落ち着きます。そんなところに一緒に住んでいる家族は、とてもかけがえのない人です。姉はいろんな話を聞いてくれたりするので、どんなことも言える大好きな人です。
★ 彼女は、同じ学校の人たちには心を許さないところがあったようです。
まさか、卒業するときにはそうではなかったと思うけれど、ずっと学校の中ではしんどい思いをしていたようです。そうか、彼女は心をどれだけ開くことができたのか。
それがもったいないですね。せっかくの人生なのに、せこせこと過ごしているなんて、残念だなあ。