今日みたいな日、日中とても暑くて、紫外線は強く、少し外に出ただけでフラフラになり、どうにかこうにか家にたどり着いたら、とても体は疲れているのだけれど、でも、心はなんとなくあれこれ仕事をした感じが残っていたら、少しだけ充実感がありますね。
そうした春真っ盛りのころ、これは五月の上旬くらいまでそういう時があるようですが、その疲れと充足感とがいりまじった気持ちを正直にまとめるとこうなりました。
毎日の朝昼晩としあわせのとても楽しい一日終わる 女子
彼女の一年生のころ、わりと学生生活は充実していたんでしょう。一年の終わりころ、あれこれうまくいかなくなって、学校を休んだり、クラブをやめたり、友だちとうまくいかなくなったり……。おうちの問題もあったのかもしれないけど、彼女は消え入りそうな気配でした。
でも、やがて復活し、少しずつ挽回して、どうにか自分の道を見つけていったような気がします。乗り越えるには苦労があったし、まわりの支えがあったんでしょう。あとはどれだけ彼女がそれを感じられるかどうか、じゃないのかなあ。